繊維・アパレル業界が直面する水質汚染問題への意識を高めるため、

「水をまもるために、まとう」をコンセプトにした「TRUE BLUE TEXTILE」プロジェクトを立ち上げました。

 

「TRUE BLUE TEXTILE」は、美しい服を着ながら美しい水を守るという両立を目指し開発されたオープンソース化したテキスタイルです。

京セラの捺染プリンター「FOREARTH」の技術により、従来よりも水の使用量を限りなく抑えることが可能となり実現しました。

 

このプロジェクトは「世界水の日」に合わせてローンチされました。

アンリアレイジ森永氏やバンタンデザイン研究所の学生に賛同いただき、ドレスなど多くのオリジナルファッションが誕生。 水や環境への関心を高め、人々の意識変革のきっかけを提供しました。