「MEMORIAL SCORE BOARD」を企画・制作
29 November 2024
チームスポンサード枠を起点にしたトータルエクスペリエンスを実現
TBWA\HAKUHODOは、日産自動車株式会社と共同で、横浜DeNAベイスターズの日本一に合わせたプロジェクト「MEMORIAL SCORE BOARD」の企画制作を行い、本日より横浜市営地下鉄関内駅のビルボードにて掲出します。
「MEMORIAL SCORE BOARD」は、横浜DeNAベイスターズのスポンサーとして横浜エリアを盛り上げてきた日産自動車の横浜スタジアムでのスポンサード枠を起点として、「球場の熱狂を、球場の外へ」をコンセプトとして、屋外広告から日産自動車グローバル本社ギャラリーでのエクスペリエンスまで、多岐に渡り展開を行うプロジェクトです。横浜スタジアムのバックスクリーン上部に大型看板広告を掲出している日産自動車が、日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズの4つの名試合の名シーンを、スコアボードを通じて蘇らせます。
さらに、4つのビルボードのうち日本一を決めた試合を扱ったものには二次元コードを掲載し、アクセスすると日本一の瞬間から胴上げまでの盛り上がりの模様を「ニッポン放送ショウアップナイター」の実況音声でお聞きいただくことができる特別な仕様を、株式会社ニッポン放送の協力のもと実現しました。
TBWA\HAKUHODOは、クライアントのブランド体験と社会への変化を促進し、国内外で高い評価を得てきました。これからも、急速に変化するテクノロジーや社会のニーズに応え、広告を超えた“トータルブランドエクスペリエンス”を提供すべく、独自の価値を活かした包括的なコミュニケーションを企画・提供していきます。
【MEMORIAL SCORE BOARD 屋外広告 詳細】
GAME 1
◾️日程 :3/29(金)
◾️対戦相手 :広島東洋カープ
◾️タイトル:渡会選手、球団64年ぶりの新人開幕戦アーチ
GAME 2
◾️日程 :5/6(月)
◾️対戦相手 :東京ヤクルトスワローズ
◾️タイトル:筒香選手、5年ぶりの復帰戦 劇的逆転3ランで勝利
GAME 3
◾️日程 :5/11(土)
◾️対戦相手 :阪神タイガース
◾️タイトル :7点差からの大逆転劇!蝦名選手、筒香選手、牧選手の3者ホームランで歴史的勝利
GAME 4
◾️日程 :11/3(日)
◾️対戦相手 :福岡ソフトバンクホークス
◾️タイトル :勝負の大一番!26年ぶりの日本一を決めた三浦ベイスターズ
★ビルボードに掲載されている二次元コードを読み取ると、 日本一が決まった瞬間をニッポン放送ショウアップナイターの実況音声でお楽しみいただけます。
【掲出エリア】
横浜スタジアムの最寄駅である横浜市営地下鉄・関内駅構内通路に掲出されます。
日時:11/29(金)〜12/1(日)
場所:横浜市営地下鉄 関内駅 B1F
※本件にまつわる駅係員へのお問合せはご遠慮ください。
【イベント連動企画】
同期間、日産グローバル本社ギャラリーでは、日産リーフの横浜DeNAベイスターズエディションを展示するほか、『MEMORIAL SCORE BOARD』のデジタル版を大型ビジョンにローテーションで掲出します。パレード当日となる11/30(日)、ギャラリースタッフへ「横浜日本一」とお伝えいただいたくと、先着1,000名様へ「MEMORIAL SCORE BOARD」と同様のビジュアルを使ったオリジナルステッカーを配布いたします。
※ステッカーはなくなり次第配布終了となります。
【TBWA\HAKUHODO プロジェクトメンバー】
Creative Director 田中 秀之
Art Director 秀島 康修
Copy Writer 山口 泰尚
PR Planner 橋本 恭輔
Media Division Head 中尾 素子
Senior Media Director 有泉 彰人
Senor Media Director 松本 千穂
Media Director 林 大智
Media Supervisor 奥村 維敦
【日産自動車株式会社 日本マーケティング本部 ブランド&メディア戦略部 コメント】
日産自動車が、地元横浜の仲間として応援している横浜DeNAベイスターズの26年ぶりの日本一。この歴史的な快挙により、横浜は未だかつてない熱気に満ち溢れています。このモーメントに乗せ、わたくし達は横浜DeNAベイスターズへの感謝の気持ちを込めて更なる横浜の盛り上げに貢献したい、そしてファンの皆さまと共にこの日本一の喜びを感じたい、との思いで今回の企画を実施させて頂きました。
【TBWA\HAKUHODO Media Management Group コメント】
ファンの目線に立った時に強く印象に残っている試合やシーンを、日産自動車様が掲出を続けている大型ビジョン上の看板の目線で切り取るという、臨場感を伴ったアウトプットの実現を目指しました。
また、株式会社ニッポン放送様の協力のもと「ニッポン放送ショウアップナイター」の実況音声が聴けるという、メディアを横断した新しい試みによって、屋外ビルボードを一次元的なメディアで終わらせず、生活者の皆様とのコミュニケーションを創出し、話題の起点になるメディアとして昇華させることにチャレンジしました。