「バズマシーン」こと栗林和明がAdvertising Age「40 under 40」に選出されました
21 March 2017
米国で最も権威ある広告・マーケティング誌のひとつであるAdvertising Ageの「40 under 40」(注目すべき40歳未満の40人)に、「バズマシーン」こと、栗林和明が選ばれ、3月20日発行の同誌およびWebサイト(adage.com)で発表されました。
Advertising Age「40 under 40」は、メディアやマーケティング業界で活躍した40歳未満の候補者の中から同誌の編集者が40人を選ぶ企画で、現在29歳の栗林が、今年はアジアからただ一人選出されました。
栗林和明は、デジタルマーケティングを専門とする部門「デジタルアーツネットワーク」に所属するプラナーで、自ら名付けた「バズマシーン」としてソーシャルメディアを中心とするマーケティングのプラニングを担当しています。モニタリングツールを駆使して、年間で3万本を超える動画を分析、あらゆるウェブ動画に汎用的に活用できるナレッジ「バズのツボ」を開発し、その理論を活用することで、数々のバズ動画を創出してきました。同時に、業界メディアでの執筆、カンファレンスイベント登壇、セミナー講師などを通じて独自の知見を積極的に共有しています。
<栗林和明プロフィール>
1987年に生まれ、2011年に博報堂入社。2014年よりTBWA\HAKUHODO勤務。担当作品はカンヌライオンズ Gold、Spikes Asia Grand Prix、釜山国際広告賞(AD STARS)Grand Prix、BOVAオンライン動画コンテスト Grand Prix、メディア芸術祭審査員特別賞、ACC Gold、広告電通賞最優秀賞などを受賞。Campaign Asia-Pacific’s Young Achiever of the Year 2016、日本広告業協会(JAAA)のクリエイター・オブ・ザ・イヤー2016メダリスト。