ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2022」の受賞作品が発表され、TBWA\HAKUHODOが手がけた、株式会社講談社の「感激の巨人（『進撃の巨人』最終巻）」が空間プロデュース部門で最優秀部門賞を受賞しました。

交通広告グランプリは、交通広告作品を対象とした広告賞であり、「交通広告としての特性が活かされている」、「広告としての完成度が高い」、「新しい試み、新しい視点がある」などの選考基準で優秀な作品が選定されます。
講評において、「駅や車両の”空間”を演出して、移動者に特別な体験や感情を提案することができるかが勝負の部門。身体全体で、映像、文字、音声、光を受け取る時間。ブランドをよりメジャーに、より感動的な存在にする装置を、クリエイティブに活用した作品」と評されました。

受賞結果は以下の通りです。（作品詳細ページはこちら）
交通広告グランプリ2022　空間プロデュース部門（最優秀部門賞）
・広告主：株式会社 講談社
・タイトル：感激の巨人（『進撃の巨人』最終巻）
・展開媒体：新宿ウォール456

・TBWA\HAKUHODO制作スタッフ
クリエイティブディレクター : 宇佐美 雅俊
アートディレクター：伊藤 裕平
コピーライター：大石 将平